【KIRISIMA】Shochu Club Vol.55 元田 涼子

syochuclub_title0514-3syochuclub_title_ontime05141401ch_sc_ontime_main思いやりの気持ちで接し
接遇マナーの心を伝える
コンシェルジュ

Monthly Guest vol.55
元田 涼子
人材育成コンシェルジュ
JSA認定講師・
日本しぐさコンシェルジュ/マナー・接遇講師

Profile
熊本県八代市出身。大学卒業後、全日本空輸株式会社(全日空・ANA)の客室乗務員として東京国際空港をベースに乗務。結婚後九州に戻り、CA時代に培った経験を元に人材育成コンシェルジュとして2008年に活動を開始。4人の子育てと仕事を両立する。企業や大学、短大、専門学校などでビジネスや接遇を中心としたエレガンスマナー講座・ビジネスマナー研修などを行う。2013年春、夫の転勤に伴い宮崎へ移住。また、言葉だけではなく視覚に訴える新しいコミュニケーション技法である『しぐさコミュニケーション』の講座も開催している。

レストランで食事をしている時、買い物をしている時、窓口で手続きをしている時…。私たちが生活する上で、「サービス」や「接客」を受けた際、ふとしたきっかけでその店が大好きになったり、二度と行きたくない店になったりする。スタッフによる言葉や態度、しぐさに至るマナーの良し悪しは、その店・会社の印象を左右する大事な要素でもある。
元田涼子さんはそういった接遇マナーを取り入れたい企業の講座等を行う人材育成コンシェルジュ。専門学校での教鞭、国際マナー検定を取得する大学・短期大学などでの指導も行っている。現在は福岡や宮崎を行き来しながら、マナー・接遇講師・しぐさコンシェルジュとして活動中である。
「子育てに追われる中、一番下の子の母乳が離れてから 自分に何かできる事はないか と考えるようになったんです。マナー講師になったのは、もともと客室乗務員(CA)として勤務しており接客が好きだったのもありますが、対して元CAだと周囲からマナーが完璧だと思われてしまいがち。だったらキチンと勉強しようと思ったのがキッカケです」と元田さん。新たに接遇の勉強をするうちCA時代の訓練が基本として活かされている事も知

1401ch_sc_ontime_subった。「畑を出て初めて分かったという感じですね。いいところで仕事をさせてもらったと思います」と笑う。
接遇といっても、言葉だけではないノンバーバル(非言語)な部分が多くを占めており、男性的・女性的なしぐさや所作、立ち居振る舞い、話し声のトーンなど細かいところで印象が変わる事も多々。例えば営業職ひとつでも「この人に任せていい!」という立ち居振る舞いのコツがあるそうだ。
「接遇をはじめ、食事や冠婚葬祭・パーティーの席など、マナーにもいろいろありますが、本来は形や格式ではなく 心 が一番の基本。極端に言えばどんなに言葉遣いを間違っていようが、相手のことを思って相手の立場に立って言動すれば、相手に不快な思いをさせない。たとえ綺麗なお辞儀をしたとしても、そこに心が込もっていなければ意味がないのと同じですから」。
専門学校や大学等で若者と接し、彼らが接遇やしぐさ・マナーを学ぶ過程で、資格取得という形だけでなく、改めて自分の夢へ向かっていく時が一番嬉しいという元田さん。「例えば猫背の方などは、姿勢をちょっと変えて目線を上げるだけでグッと自信が出てくる。また日本人として、大人の女性として、ちゃんとした姿勢やマナーを識っていれば状況により崩すことは可能です。また、今後誰にでも楽にコミュニケーションが取れる『しぐさコミュニケーション』を伝えていきたいと思っています」。
日本式のマナーに活かされている 思いやり の心。それらを識り、堂々と自信をもった振る舞いができる女性が、宮崎で更に増えるかもしれない。
syochuclub_title_offtime05141401ch_sc_offtime_main宮崎の旬の素材を用いた
和食の「粋」を伝える
本格懐石料理。

ユネスコ無形文化遺産に登録された『和食』。日本の「食」に関する「習わし」が世界に認められた証でもある。そんな「和食」に宮崎への想いをこめて、宮崎の恵みを余すことなく提供しているのが「季節料理かわの」。
料理長である上原聡さんは京都の名店「吉兆」にて修行したのち、ブラジルの日本総領事館・料理長などを経てこの店の料理長に就任。宮崎に来て10年。地元の生産者と接しながら食材をどう調理するか考えている日々だという。
「料理を作る時は、できるだけ生産者の立場に立つように心がけています。そのため食材から調味料にいたるまで、できるだけ製造元に行くことにしています」と上原さん。「探せば探すほど出てくる」と、椎茸やトマト、柑橘類など地元産の食材に探究心を燃やし、店で提供している尾崎牛に関しては、「宮崎に来てあれほど感動したものはない」と絶賛している。
元田涼子さんも、料理だけでなく香りや美しい盛り付けや器を目でも楽しめる「季節料理かわの」の和食が大好きな女性の一人だ。
箸の持ち方・和食器の扱いなど作法に関しても独特のものが存在するのが和食の世界でもある。年齢を重ねれば重ねるほど、その楽しみ方に深みもでる和食の「粋」は、こういった優雅な空間で楽しみたいものだ。

1401ch_sc_offtime_sub1▲コースの中の前菜・お刺身・メイン(尾崎牛)

1401ch_sc_offtime_sub2季節料理 かわの
住所 宮崎市千草町1-22 Sogoビル1F
電話番号 0985-23-2077
営業時間 昼の部 11:30~14:00/夜の部 17:00~23:00
定休日 月曜日
HP http://www.kisetu-kawano.jp/
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