DOBERMAN INFINITY/最新アルバムを引っさげた全国ホール・ツアーが決定!

最新アルバムを引っさげた全国ホール・ツアーが決定!
DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2018 DOGG YEAR ~PARTY ON THE OFF ROAD~

di_offrords_ap_
●今回のアルバム『OFF ROAD』はどんな青写真を描いて制作に入ったのでしょうか?

KUBO-C「まず、既発曲として「DO PARTY」、「#PLAY」、「Shatter」、「あの日のキミと今の僕に」の4曲がありました。北海道日本ハムファイターズ西川遥輝選手の登場曲「The Name」を含めたら、アルバム制作がスタートした時点で5曲あって、そこから新曲を考えていく中で〈OFF ROAD〉というキーワードが生まれた感じです」

KAZUKI「確かZepp Osakaの楽屋でしたね」

P-CHO「そうそう、アルバムについて話し合っている時に、自然と自分たちの等身大を見つめ直す会話が多くなっていった。その上で、次にテーマを掲げるなら〈OFF ROAD〉じゃないかという話になったんです。というのも、これは正直に話しますが、自分たちはデビューしてから全国アリーナ・ツアーという夢を掲げさせてもらっていて、本当は2018年に実現させたかったんです。

でも、そんなに簡単に実現できるものではなかった。夢を叶えることは、そう簡単なことではないと思い知らされたんです。そんな僕らのマインドを言葉で表したのが、〈OFF ROAD〉というキーワードでした。実際にタイトル曲の制作に着手し始めて、自分たちらしくいることが〈OFF ROAD〉だと紐解けたんです」

●1曲目には表題曲の「OFF ROAD」が収録されていますが、改めて制作を振り返っていただけますか?

GS「〈OFF ROAD〉という道を僕らはネガティヴには捉えていなくて、逆にポジティヴに捉えているんですね。〈OFF ROAD〉を楽しんでポジティヴな気持ちで進んでいく姿勢が、今回自分たちが提示したかった曲のテーマでした。曲作りの過程では、〈ON ROAD〉と〈OFF ROAD〉の違いは何なんだろうと、深いところまで突き詰めました。

例えば幼稚園から大学までエスカレーター制で進学できるのが〈ON ROAD〉なのか、大社長の息子が入社して役員になっていくという決められた道が果たして〈ON ROAD〉なのか、とか。僕たちが出した答えは、どんな人生のレールにおいても、人は努力してサヴァイヴしていかなければならないということでした。他人からは〈ON ROAD〉に見えても、本人にとっては〈OFF ROAD〉であるかもしれない。

だから、僕たちの中では〈OFF ROAD〉を自分らしく生きることと定義したんです。〈どうにでもなりゃ良いぜ!〉、〈お前らしきゃそれで良いぜ!〉というサビのメッセージのように、どんな道でもお前がお前らしかったら、それが正しいんだよという前向きなメッセージをこの曲に込めました」

KAZUKI 「やっぱり〈お前らしきゃそれで良いぜ!〉という歌詞が、この曲の一番のメッセージだと思います」

P-CHO「僕も客観的に聴いていて嬉しくなったフレーズですね。力が湧く言葉だと思います。あとは、〈どこへ どこへ どこへ~ぶっ壊れるまで〉という歌詞も、自分たちの今の気持ちを表せていて気に入っています」

●「OFF ROAD」に続く2曲目に収録された「DO PARTY」は、5thシングルとしてリリースされて、ツアーやライヴでも印象的に披露された楽曲でした。D.I.にとって、どのような立ち位置の楽曲だと思いますか?

KAZUKI「リリースする前から昨年のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”』でも披露してきた曲で、僕たちの夏フェス、秋フェス、そして近頃のライヴの4番バッター的な存在だと思います。ここ1~2年のアゲ曲の代表格。今回のアルバムからDOBERMAN INFINITYを聴いてみようという方には、「DO PARTY」を聴かずして僕たちの音楽性には入り込めないと思うので、出し惜しみせずに2曲目に収録しました。昨年のライヴに来てくれた方々には、「DO PARTY」のヤバかった光景を思い出していただけると思います」

●4曲目に収録した新曲「MON5TERS」はCREAMによる全面プロデュース曲ということでしたが、改めて制作の経緯を教えていただけますか?

P-CHO「もともとSWAYと親交のあったCREAMと、昨年の主催フェス『D.Island』で共演させてもらったのがきっかけです。Staxx Tくんのラップはもちろん、CREAMは音楽性がずば抜けて面白いので、DOBERMAN INFINITYをプロデュースしてもらったらどうなるんだろうというワクワク感から挑戦した曲です。結果、「こんなにいい化学反応を起こすのか!」というくらいハマりました。自分たちだけでは表現できない、中毒性のあるパーティ・ソングに仕上がったと思います」

●自分たちが書いた歌詞ではないという点も新鮮な感覚だったのではないでしょうか?

P-CHO「ラップしていてもフレッシュな感覚でした。韻の手前の大切さを学びました。聴いたことがあるような韻でも、その手前のボキャブラリーによって聴こえ方がまったく変わるんですよね。それは他の方がライティングしたリリックを歌うから勉強になったことですし、改めてStaxx Tくんのセンスはさすがやなと思いました」

●続く5曲目の「THE NAME」は、北海道日本ハムファイターズ西川遥輝選手の登場曲として制作した楽曲でした。どのような経緯で実現した楽曲なのでしょうか?

SWAY「この曲は『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”』の札幌公演後に、地元テレビ局の方から提案していただいて実現しました。特定の方に向けて応援ソングを作るのは初めてのことだったので、札幌まで行って西川選手から野球を始めてプロになるまでの半生についてうかがって、それを東京に持ち帰って歌詞を作るという感じで制作していきました。今までにない曲作りという点でも面白かったです。サビの〈今輝く〉、〈遥かに高く〉という歌詞で西川選手の遥輝という名前を表現していることもあって、タイトルは「THE NAME」にしました。音源としてお届けするのは今作が初めてになるので、みなさんがどのように聴いてくれるのかも楽しみです」

●7曲目に収録された新曲「untitled」ではEXILE SHOKICHIさんとCRAZYBOYさんをフィーチャリングしていますが、どのような楽曲に仕上がりましたか?

KUBO-C「この曲にはテーマがほとんどなくて、あえて言うならデタラメがテーマですかね。ノリで楽しくやることを重視して、CRAZY BOYとSHOKICHIくんを招きました。リリックに深い意味はないので、純粋にサウンドを楽しんで欲しい曲です」

GS「タイトルの「untitled」が、この曲を表してします。ヴァイブス重視なんですよね、この曲は」

KUBO-C「トラックメイカーのChaki Zuluくんとも、クラブで踊りがストップしないような曲にしようという方向性で曲作りしていきました。完全にノリを重視した曲です」

KAZUKI「英語がわからなくても洋楽を聴いてアガれるように、ラップのフロウやサウンド・アプローチを楽しんで欲しいです」

SWAY「リリックに意味を持たせないというアイディアもChakiくんからもらったものです。彼の才能を欲しがっているアーティストは凄く多くて、Chakiくんがプロデュースしている曲だから聴くというリスナーもいるほどです。そんな旬なトラックメイカーならではのプロデュースは刺激になりましたし、一緒に制作していて面白かったです。SHOKICHIとCRAZYBOYもこのノリを楽しんでくれていました」

●8曲目に収録された新曲「Butterfly Effect」は、「BLACK & RED」と「BOW WOW WOW」に次ぐラッパー4人曲ですね?

GS「今までのラッパー4人曲は、ラッパーだから表現できるサウンドやこだわりをアピールする楽曲でしたが、今回は真逆のアプローチですね。DOBERMAN INFINITYにはKAZUKIというボーカリストがいるにも関わらず、あえて女性ボーカルを迎えて制作しました。「Butterfly Effect」という言葉が意味するのは、一匹の蝶の羽ばたきが最終的に大きな出来事に変わるということ。

僕たちがこのテーマで曲を作ったのは、EXILEを卒業されたオリジナル・メンバーへの想いがあったからでした。みなさんそれぞれの道でエンタテインメントを追求されていて、今もなお新しいフィールドに出て挑戦を続けています。それは本当に尊敬すべきことで、今も昔も背中を追うべき存在です。僕たち年上組(GS、KUBO-C、P-CHO)はEXILEのオリジナル・メンバーと出会って10年以上経ちますが、その出会いがなければSWAYとKAZUKIとの出会いもなかったですし、DOBERMAN INFINITYというグループすら存在しなかったと思うんです。

この曲は、そんなEXILEオリジナル・メンバーのMAKIDAIさんが海外で活動されることを発表されたタイミングでもあったので、僕たちからのメッセージを曲にしました。他の収録曲と違うのは、それぞれが1バースしっかりとラップを構成しているところ。それぞれのメッセージをしっかり伝えるべく制作した楽曲です。もちろんMAKIDAIさんに向けて書いた曲ではありますが、例えば親や恩師に対する感謝であったり、その人がいなければ今の自分はいなかったという経験を持っている人には必ず響く曲になっていると思います。

ちなみに、アウトロ前の〈今も見つめる方向は 拳掲げる放浪者〉という歌詞は、EXILEさんのことを言っています。最後の最後に、僕たちが伝えたい言葉をしっかりと言いうことができた、本当に感慨深い曲です。このメッセージがたくさんの方々に届いて欲しいです」

●対して、9曲目に収録されている新曲「Baby」は、「LOVE U DOWN」、「Sorry」に次ぐKAZUKIさんのソロ曲です。

KAZUKI「どんなソロ曲にしようか考えていて、今までは切ない系だったので、今回は違った角度のR&Bに挑戦しました。この「Baby」はストーリー性というよりも、まだつき合って間もない男女の甘い時間、その一夜にクローズアップした楽曲です。ちょっとエロイ感じもあるので、好きな女性に対して男性が歌ってもらえたら、いい口説きソングになると思います(笑)」

GS「つまりKAZUKI自身がモテたかったんやろ?」

KAZUKI「まぁ…それもあります(笑)」

一同「笑」

KAZUKI「エロイ描写もありますが、つき合ったばかりの男女だからこその不安要素も歌詞に見え隠れするんです。だからこそ、男の本気度が伝わるというか。実は人間味のある男だというところも、歌詞から感じていただけたら嬉しいです」

●今作を締めくくるのは、新曲「春風」です。出会いと別れの季節を経験した人には、タイムリーで心に響く楽曲ですね?

KUBO-C「男の友情的な部分にフォーカスして、親友同士、卒業式というこのタイミングで普段言えなかったことを言ってみようというメッセージの曲です。自分で言うのもなんですが、聴くと胸がアツくなるというか、感動する曲に仕上がりました。アルバムの最後に、また初心に帰れたり、新たな気持ちになれる1曲が収録できてよかったと思います」

SWAY「KUBOさんが触れてくれないので自分から言いますが(笑)、この「春風」は野替愁平出演のドラマ『KISSしたい睫毛』の挿入歌として使っていただいています」

KUBO-C「ごめんごめん! すっかり忘れてたわ(笑)。野替愁平演じるエリートサラリーマンの挿入歌として使っていただいています。果たして睫毛にキスはしたのかどうかもお楽しみに(笑)」

●初回生産限定盤DVD には、今作のコンセプトを映像化した『OFF ROAD THE MOVIE』が付属。品川ヒロシ監督が脚本と演出を手がけ、主演をSWAYさんが務めるだけでなく、みなさんも演技に初挑戦したそうですね?

GS「僕たちのガヤ感がヤバイ!」

KAZUKI「個性派俳優4人が華を添えましたね(笑)」

KUBO-C「オファー殺到するんちゃうか!?」

GS「本当に可能性感じましたね、自分たちの(笑)」

KAZUKI「INFINITYって、そこにあったんですね(笑)」

P-CHO「無限の可能性」

SWAY「ただ、KAZUKIに関してはひと言もしゃべってないという(笑)」

KAZUKI「それなのに、うさん臭さはにじみ出てましたね」

●品川ヒロシ監督が描いた世界観は、アルバムのコンセプトでもある自分らしさをテーマに、バスケットボール、友情、家族を軸にひとりの人間の成長を描いた内容でした。主人公が過去の自分と向き合い乗り越えていく、感動的な短編映画に仕上がっていますよね?

SWAY「品川さんとやらせていただくのは2回目で、前回は「to YOU」でラヴ・ストーリーを撮っていただきました。今回は「OFF ROAD」ということで、友情をテーマに脚本から監督まで品川さんにお願いしました。僕が演じる和也の両親がキム兄こと木村祐一さんと小川菜摘さん。品川さんがいないと実現しないキャスティングですよね」

●ここまで収録内容を駆け足で振り返っていただきましたが、改めてどんなアルバムになったと感じていますか?

SWAY「タイトルの『OFF ROAD』に込めた想いに沿って、制作を通して自分たちを振り返るきっかけになった作品でした。僕の中では、『THE LINE』のメイン曲だった「XROSS THE LINE」で言っていた〈限界のライン〉を超えるアルバムになったと思います。そういう意味でも、初心に帰れたなという気持ちがあります」

●また、5月26日からは16ヶ所16 公演と前回以上にパワー・アップした全国ツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2018 DOGG YEAR ~PARTY ON THE OFF ROAD~』が決定しています。さらに今年は〈DOGG YEAR〉と銘打って活動していくそうですが、どのようなことを考えているのでしょうか?

SWAY「常に心に抱いているのは、昨日を超えること。だから全国ツアーも必ず昨年を超えます」
GS「今年は〈DOGG YEAR〉と掲げ、まだまだ挑戦者として今年を盛り上げていこう、そして今年は俺らの年にしようという想いがあります。ワンの日ということで、毎月1日に何かを発表するという企画を元日からスタートしていまして、1月1日は全国ホール・ツアー開催決定、2月1日はアルバム発売決定、3月1日は『ドーベル!! ドービー!! 戌の散歩 ON THE OFF ROAD!!』というちょっと肩の力を抜いた企画を発表しました」

SWAY「あと、昨年までメキシコを旅していたドービーくんが今年は日本に帰ってくるという情報も入っています」

GS「結成5周年となる来年に向けて、派手に盛り上げる1年にしていきます」

●待望の3rdアルバムが完成しました。改めて、どのような作品になったと思いますか?

KAZUKI「昨年みなさんがよく耳にしていただいたであろう「DO PARTY」や「Shatter」、「あの日のキミと今の僕に」といったDOBERMAN INFINITYの代表曲が収録されています。今年も全国ツアーが始まるので、そこで僕たちのライヴの醍醐味、DOBERMAN INFINITYのライヴに来たら楽しいぞという印象を与えたいと思っています。ぜひライヴをイメージしながらアルバムを聴いていただき、ツアーが始まるのを楽しみに待っていてください」

P-CHO「今の自分たちが〈OFF ROAD〉だと思えたから、1曲1曲で自分たちを見直せた作品になったと思います。また、DOBERMAN INFINITYが掲げているALL ROUND HIP HOPというジャンルが持つ力を、存分に注ぎ込めたアルバムになっています。これからも〈OFF ROAD〉を突っ走っていくつもりなので、太く強くなった僕たちの姿をぜひツアーで確かめに来てください」

KUBO-C「DOBERMAN INFINITYらしさが曲ごとに込められていると思いますし、バランスのいい1枚になったと思います。僕たちにとっても初心を思い出す部分があり、常に挑戦しているという姿勢も感じられる内容だと思うので、リスナーの方にも自分が夢に向かってやっていることはまちがってないんだと思ってもらえたら嬉しいです。みんなの背中を押せて、自分たち的にも意味のある。


■関連記事

SPECIAL INTERVIEW ~DOBERMAN INFINITY~
:arrow:AK-69さんとのコラボ曲「Shatter」について
:arrow:幕張メッセ3周年特別記念公演『iii-three-』を終えて

SPECIAL INTERVIEW ~THE RAMPAGE from EXILE TRIBE~
:arrow:「100degrees」は僕たちが今やりたいHIP HOPをはっきりと提示できる楽曲
:arrow:デビュー・シングル「Lightning」はどのようなイメージで制作したのか


2018年4月18日(水)発売
DOBERMAN INFINITY『OFF ROAD』

LDH MUSIC
[CD+DVD] XNLD-10014/B \4,200(税抜)
[CD] XNLD-10015 \2,980(税抜)

【ツアー情報】
最新アルバムを引っさげた全国ホール・ツアーが決定!
『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2018 DOGG YEAR ~PARTY ON THE OFF ROAD~』
【公式HP】
dobermaninfinity-ldh.jp/

関連記事

コメントは利用できません。

おすすめランチ

  1. IMG_4550
    今日はひさしぶりに天気がよかったのでドライブがてら山へ向かうことにしました。 都城に住んでいて…
  2. tanaka
    今日のランチも時間が押してしまったwww 16時2分、この時間にやってる店は限られている。 そう…
  3. San Barco4
    宮崎にこんな素敵なお店があったんだ‼ お洒落なカフェスペースでメキシカンな本格カレー&タコスが食べれ…

インタビュー記事

  1. jk
    ザ・ハモーレ ・エ・カンターレ コーラスの魔術師たちの魅力を 存分に詰め込んだ初アルバム …
  2. di_offrords_ap_
    最新アルバムを引っさげた全国ホール・ツアーが決定! DOBERMAN INFINITY LIVE …
  3. 180216_NOBU 200
    「いま、太陽に向かって咲く花」で音楽業界を席巻したNOBU。この曲を武器に、第50回日本有線大賞…

宮崎☆働く美人

  1. 1804ch_ontime.sub

    2018-4-9

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.106 杉松 泰子さん

    生産者と消費者の架け橋 宮崎の食材のすばらしさを 県内外に伝える料理研究家 Month…
  2. 1803ch_ontime.sub

    2018-3-10

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.105 増田 美恵子さん

    想いや願いを絵で表現 南九州唯一の ヘナアートアーティスト Monthly Gue…
  3. 1802ch_ontime_sub

    2018-2-16

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.104 野﨑 美沙子さん

    “自信こそがエネルギーの源” 社長、オーナー、妻、母をやりきる 凛とした輝きを放つ女性 …
ページ上部へ戻る