身体の奥から沸き上がる、魂のヴォイス。
大注目の“ビートアカペラユニット”
圧倒的なヴォーカルと、ライブパフォーマンスが人気を集めている“ビートアカペラユニット”SOLZICK。7月18日、宮交シティで行なわれたインストアライブでも、そのパワフルかつ存在感あるライブで観客を魅了。4月からスタートした、300枚限定6ヶ月連続リリースも好評の彼らに話を伺った。
●宮崎に来られたのは初めてですか?印象を聞かせてください。
Jo:メンバー全員初です!宮交シティのイベントでは、お客さんがステージ前だけじゃなくて2階、3階からも見て下さってる人もたくさんいて、すごく嬉しかったですね。
Marony:2階、3階にいたお客さんが、わざわざ1階まで降りてライブを見てくださったり…宮崎の人ってあったかいな~と思いましたね。
●アカペラのイメージを覆す、かっこよくてパワフルなライブが人気の皆さんですが、パフォーマンスへのこだわりは?
Takashi:フリをつけてない曲であっても、とにかく自由に!どんどん動こう!とはいつも思ってます。
●4月から始まった6ヶ月シングル連続リリース企画ですが、始めたきっかけは?
Takashi:去年、デビューアルバムのキャンペーンで全国を回った時に、次はもっと新しいことをやって僕たちのことをもっと知ってもらおうと思ったんです。
Yoshihiro:これまではプロデューサーの方など、たくさんの人に助けていただいて曲を作ってきたんですが、今回は自分たちがステップアップするための修業という意味で、すべて6人だけの力でというコンセプトで作っています。
Jo:7月リリースの『Love song』は、好きな想いをなかなか相手に伝えられない、そんな切ない思いを込めて作った曲です。8月リリースの『Funky baby』は、夏らしく盛り上がろう!という気持ちで作りました。
●皆さんの活力充電法を教えてください。
Jin:サッカーですね。観戦はもちろん、ミュージシャン仲間と一緒にプレイすることもありますよ。
Marony:ジャンル問わず演劇やミュージカル、歌舞伎など劇場に見に行くことです。普段は味わえない非現実な世界を感じることで、インスピレーションが湧きます。
Yoshihiro:月の満ち欠けや星の動きを見たり、宇宙飛行士の人の話を聞くことですね。
Takashi:僕はお酒ですね。部屋を間接照明にして60年代のジャズを聴きながらお酒を飲むと、1日の疲れもリセットされて明日もがんばろう!って気持ちになりますね。
Yas:バラエティ番組やドラマを見て、思い切り泣いたり笑ったりすると、スッキリするしチャージできますね。
Jo:曲を作っていて、できあがった瞬間の達成感は気持ちいいし、充電できますね。
●本誌は「頑張る女性をサポート」をテーマに制作しています。皆さんにとって素敵だな、輝いているなと思える女性ってどんな人ですか?
Jo:がんばってるんだけど、その姿をあまり見せない人です。
Yas:年齢に関係なく、いつもキレイでいようと努力している人ですね。
Takashi:料理が上手な人かな。ダシから取ったおみそ汁なんて作ってくれたら、好きになっちゃいます(笑)
Yoshihiro:ギャップのある人ですね。普段はツンとした印象だけど、話してみると優しいとか、雰囲気が違うとドキドキします。
Marony:仕事に貪欲で向上心のある女性はかっこいいし、素敵だと思いますね。
Jin:まっすぐに好きなことを一生懸命やってる女性は、笑顔や何気ない表情も素敵だし、輝いているなぁと思います。
●これからの目標を教えてください。
Yas:他にはない、新しい表現ができるアカペラグループを確立出来たらと思います。
●Charge読者、宮崎のファンにメッセージをお願いします。
Jo:また宮崎に歌いに行きたいと思いますので、その際はライブで一緒に盛り上がりましょう!
6ヶ月連続リリース! 第5弾
『Funky baby』
500円(1曲収録)限定300枚
NOW ON SALE!
J-RAPの明快なリズムと畳み掛ける迫力のボイスパフォーマンス。マイクリレーによるリードボーカル、コーラスワークはSOLZICKの新たなスタイルの提示だ。 ライブでも盛り上がるキラーチューン。
SOLZICK OFFICIAL WEB
http://solzick.syncl.jp/
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。