12月24日!宮崎でのワンマンライブを控えたNOBUさんにインタビュー

5月11日に地元小林市文化会館でのベストアルバム『スタートライン』リリース記念ライブ開催、7月21日にはFREEDOM AOZORA2018への出演と宮崎で会える機会も多かったNOBU。そんなNOBUの宮崎でのワンマンライブが12月24日に決定!!!アルバムの魅力やライブに対する思い等を伺った!!

Q. 5月11日に開催された地元小林市文化会館でのベストアルバム「スタートライン」リリース記念ライブにつきまして。当日のライブの様子やNOBUさんの思い等、お聞かせ下さい。

A. ワンマンライブは、絶対、地元小林市でやりたいという思いがあったんです。これまで、インディーズ時代などもワンマンライブをさせてもらうときは宮崎市内でやっていたんですが、昨年、幸せなことに有線大賞新人賞、レコード大賞新人賞をとらせていただいて…。SNSなどで地元の方からは、喜びの反面、遠くに行ってしまう気がする(涙マーク)みたいなコメントがきていまして…。

だからこそ、僕は地元である小林市でまず初めに「戻ってきましたよ」という報告はしたかった。4月18日にベストアルバムもリリースしていたので、それも含めて地元でのライブを行いました。地元の皆さんに「NOBUってあの頃のままだな」と思っていただきたいという思いや、特別な思いが地元にはやっぱりあったので。

Q. こちらのアルバムの選曲についてはどのように行われたのですか?選曲時のエピソード等あれば教えて下さい。また、これは外せない、と思った曲等も教えて下さい。

A. 僕は、一度2014年にインディーズに戻っていて、昨年、『いま、太陽に向かって咲く花』というシングルで再デビューさせてもらった。昨年はその一曲で勝負の年だったのですが、次に出すCDは絶対ベストアルバムが良かったんです。以前は、10年ほど、“N.O.B.U!!!”という名でサングラスもつけて活動していたのですが、その頃にリリースしていた曲が本当にかわいそうというか…。

ちゃんとリリースしたいなという思いがあったんです。その思いをアルバム制作時にスタッフさんに話し、入れさせてもらうことができた。その思いには、僕が20歳の時に作った『スタートライン』という歌があって、この歌は絶対にこれをリリースさせるタイミングがくるという思いを抱えていて。よし、このベストアルバムのタイトルは『スタートライン』にしようと決めたんですね。ベストアルバムでタイトルが『スタートライン』というのは、僕だけじゃないかな?と思っています。

僕の音楽のスタイルは「自由な音楽」というコンセプトでやっているので、僕なりのヒップホップ、レゲエ、J-POP、バラードという感じで一曲一曲違うテイストにもこだわりました。だからこそ、飽きないアルバムに仕上がったのかなと思います。

Q. NOBUさんにとって、どれも大切な楽曲だと思いますが、中でも思い入れの深いもの、思い出の曲等教えて下さい。

A. 『いま、太陽に向かって咲く花』で再デビューさせてもらったのですが、実はこの曲は、2012年に一度、メジャーデビューアルバムの中の一曲として入れていた曲。元々、自分の兄を励ましたいという思いで作った楽曲で、2014年の契約解除されたときも、そこから3年ほど武者修行という形で全国200箇所ほどまわっている時にも必ずお守りのように歌ってきた曲だったんです。それが今の事務所の方の耳に留まって、この曲で勝負しようと言ってもらえたものなので、やはりこの曲は僕の中で、「また僕のことを救ってくれた曲」だと思っていますね。

あと、2曲目の『今日もハレ feat.HAN-KUN』も大切な一曲。フューチャリングさせてもらっている湘南乃風のHAN-KUNさんとは、僕が18歳の頃に出会っているのですが…。その頃から「お前は絶対大丈夫だから。お前はそのままの状態で歌い続ければ大丈夫なんだよ」と言って頂いていたんです。そんないつも励ましてくれていたHAN-KUNさんとの曲なのですごく思い入れがありますね。

あとは、小林秀峰高校のみんなと作らせてもらった『田舎女子高生』。これは歌詞を考えてくれた高校生のみんなの思いが本当すごいというか…。僕も思っていたことだったんですよね。民放は2局しかないけど、水は旨い!とか(笑)。最後に“いいとこなんてまだわかんねぇ。当たり前過ぎてマジ気付かねぇ”という歌詞があるのだけど、これは僕もずっといいとこなんて何もないと思っていたのだけど、今、僕が宮崎を離れて気付いたこと、気付いてることは、高校生のみんなにはまだ気付けてないところなんだろうな…と。

だから最後のこのフレーズは、僕からの高校生のみんなへのメッセージでもあったんです。この曲をきっかけに、小林のふるさと大使にもなったりしたこともあって、これも思い入れの深い曲になりました。

Q. 再デビューから初のワンマンLIVEと、新たなスタートラインをきられたNOBUさんですが、これまでを振り返っての感想とこれから目指していくもの、大切にしているものなど教えて下さい。

A. 僕は、一度メジャー契約を解除されたのには、絶対にしっかりとした理由があると思ったんですよね。そしてそれを振り返ってみると僕には闘争心がなかった。メジャーという言葉にただ掴まっているだけ、しがみ付いているだけだったと思うんです。だから、解除された瞬間、僕がやってきたことは正解じゃなかったんだと真摯に感じました。全ての原因は自分にある、そう思えたからこそ、過去の皆さんにも感謝できたし、そこから成長することができた気がします。

その事実は、一度、メジャーでデビューしたけれどもうまくいかなかったんですよ、という事実を突きつけられたようなものだから再デビューは難しいと周りからも言われたんです。でも、僕は精一杯歌っていれば、わかってくれる人がいるんじゃないかという気持ちで、とにかくがむしゃらに3年間歌っていた。それが昨年の結果に繋がったと思っています。

だから、これからの自分を考えた時に、自分をしっかりと持つことが大切だと感じました。ただ、それは自分勝手にワガママに自分の思いを通すのではなく、しっかりと周りを納得させられるだけの裏打ちされたものを持つことを大切にしたいと思っています。
自分の意志をしっかりと持ち、支えて下さる皆さんと前に進んでいきたいですね。

Q. NOBUさんの歌詞には、とても心に響くものをもらえると実感するのですが、NOBUさんの曲作りに対する思いとは?

A. 僕は自分自身が聞きたい歌を作っているんだな、ということにある時気付いたんです。自分自身が一番励まされる歌を作っている、だから僕が作っているのだけど、その歌で僕も励まされているし、その歌を歌うことで僕自身が元気になれるんです。

僕の曲が僕を励ますことができるのなら、他の誰かを励ますこともできるのではないのかな、と思っています!!曲を作るときには、客観的に自分の曲を聴いて、自分の心に響くことができるのかをものすごく考えて作っていますね。

Q. その楽曲に共感した若者や学生さんから、絶大な支持を得ているNOBUさんですが、そんな若者や学生さんなどに対する思いや、メッセージをお願いします。

A. 好きな事をやってほしい!ということを伝えたい。今、自分がやりたいと思っていることが、本当にやりたいことなのかは実はやってみないとわからないんですよね。例えば、トランペットをやってみたいと思ったまま、やらずに人生を終えてしまったら、そこには後悔しか残らない。実はやってみたら、これは違うと気付くこともあるかもしれない。

とにかく、やってみないことには、本当にそれが好きかどうかもわからないままなので、まずはやってみて欲しいと思いますね。頭で考えるより行動してもらいたいと思います。

僕は10歳くらいの時に兄と一緒にバンドをし始めた当時から、紅白歌合戦に出たいという思いを抱いていたんです。僕の場合、それは夢を与えてくれた親の存在があったから。そんな僕の無謀にも思える夢を「絶対できるよ」と確信的な言い方で励ましてくれていたんです。「追い続けたら夢は叶うよ。でも、紅白に出たいなら世界を目指しなさい。世界を目指せば、紅白は通り道になるから」と。

そんな両親がいてくれたことが自分にとって大きな力になっていますね。だからみんなにも、とにかく夢を持って欲しい。叶うか叶わないかなんて後に置いておいていいんだと思うんです。夢を追うから輝ける!そう思います!!

Q. 母親世代の人たちからも、子どもに聞かせたい、子どもと一緒に聞きたい、子どもからの影響で聞くようになった、などという声を耳にしますが、それについての感想を聞かせて下さい。

A. 純粋にすごく嬉しいです。実は今、作っている曲に自分が親から言われてきたことを全部入れたような曲があって。僕は親であったり、支えてくれる人であったり、自分を育ててくれた人の言う事に間違いはない、と思っていて。

その思いを皆に伝えたいと思っている時でもあったので、子どもが親にこの曲がいいよ、とか勧めてくれたり、逆に親の方が子どもに聴かせたいと思ってくれたりする関係というのがすごく嬉しいです。まさに僕が伝えたいと言うことが伝わってるな、という喜びですね。

Q. 12月に決まったという宮崎ライブ。どんなステージに仕上げていきたいか、思いや意気込み、見どころなどを教えて下さい。

A. 正直、こわいですよ。こんなに大きなホールでのワンマンは初めてなので…。ただ、これまで支えてきてくれたスタッフさんやファンの皆さん、たくさんの人たちのことを考えて“やるしかない!!”と思っています。こわいという思いがあるからこそ頑張れる、そのライブへの思いが強く大きくなっているとも思うんです。そういう気持ちでやっているので、本気で観に来て欲しいという思いがありますね。

また、常にライブに立つ時にはその思いは持っているのですが、この宮崎でのライブがまた新たな僕の中での歴史を切り開く一日にしたいなと思っているので、ご期待頂きたい、そして、一緒にこのライブを創り上げて頂きたいですね。

Q. 宮崎の思い出、エピソード、好きな場所等を教えて下さい。

A. よく行く温泉があって、そこには必ず行きます!!あと、イオンは行っちゃいますね(笑)。そして、宮崎にはやっぱり美味しい食べ物がたくさんありますよね。その中でもチーズ饅頭は大好きですね。そんな大好きなチーズ饅頭をワンマンライブの最後には、会場に投げるんです。この前は、渋谷のライブでも投げてきました!!

Q. 今回のライブを楽しみに待っている宮崎のファンに一言メッセージをお願いします!!

A. 人には多かれ少なかれ悩みがあると思うのだけど、その悩みを全部持ってきてください!!そして、僕のライブを聴いて、全部、捨てて帰ってもらいたいですね。悩んでいる人は元気に、元気な人はより元気になってほしい!!そんな思いで待っています!!一緒に笑顔になりましょう!!チーズ饅頭もぜひ、GETしてくださいねー!!


BEST ALBUM「スタートライン」
2018/04/18 Release

スタートライン

新品価格
¥3,240から
(2018/9/12 10:12時点)

NOBU ONEMAN LIVE SHOW 2018
小林市での初のワンマンライブを大成功させ、遂に宮崎市でのワンマンライブ開催が決定!
パワーアップしたNOBUのステージをお楽しみに!!

2018年12月24日(月・祝)
宮崎メディキット県民文化センター 演劇ホール
開場16:30 開演17:00
全席指定 ¥4,500(税込)
※未就学児入場無料(保護者1名につき1名までひざ上鑑賞無料。ただし、席が必要な場合は有料。)

月刊charge読者特別先行受付
受付期間:9/10(土)~9/23(日)
空メールアドレス nobu@gakuon.co.jp

①nobu@gakuon.co.jp に空メールアドレスをお送りください。<パソコン・携帯どちらでもOK>
②先行受付のURLが返信されますので、そちらにアクセスして頂き、申込みフォームに従い受付してください。
③チケットの当選・落選メールは、一般発売日前の9/28(金)までにご登録いただいたメールアドレスにお送り致します。
※携帯の受信設定で、パソコンからの受信拒否設定をされている方は設定を解除するか、
@gakuon.co.jpのドメインの受信を許可してください。

※チケット一般発売日 9/30(日)AM10:00~

関連記事

コメントは利用できません。

月刊Charge編集部が独断と偏見で選ぶ宮崎のおすすめ美容室

  1. お客様に「似合う」髪型だけを提供する美容室でありたい 周りに追随することなく、お客様に「似合う」髪…
  2. 2席だけのアットホームな空間だからこそ創り出せる癒しの空間 なかなか時間もとれないし、どうせ行…
  3. 髪に優しい、ナチュラルで個性を活かしたヘアスタイルに 夫婦二人で営む落ち着けるサロンでありなが…
  4. お客様の大切な時間を奪わない。確かな技術とサービスの提供を 常にお客様のご要望に応えられるサロンづ…
  5. 似合う髪型をお客様と探していく、そんなサロン 自宅に帰ってからの再現性を重視したスタイルを心掛け、…
  6. “温かい”心の癒しになれるお店でありたい “温かい”がお店のコンセプト!というLittle B…
  7. お客様、一人一人が持つ雰囲気(オーラ)を輝かせたい 来てくださるお客様、一人一人が持つ雰囲気(…
  8. 「似合わせ」にこだわり、的確にあなたのなりたいスタイルに 「清潔、安心、安全」をモットーに、スピー…
  9. キレイな髪を育むため、髪と頭皮の健康を考えたサロン お客様の髪と頭皮の健康を考えてくれる。そんなサ…
  10. 「MAKE A PERSON」人をデザインするサロン 「MAKE A PERSON」をかかげ、人を…

インタビュー記事

  1. 7/21(日)FREEDOM beach2019にレジェンドステージで T-BOLA…
  2. 二人旅 写真1
    チェリスト柏木広樹と、ピアニスト&シンガーソングライター光田健一によるデュオユニット「二人旅」。…
  3. スターダストレビュー還暦少年
    スターダスト☆レビュー ライブツアー 還暦少年の真っただ中! 2019年6月9日に7年半ぶ…

宮崎☆働く美人

  1. 2020-8-10

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.135 かみもと 千春さん

    自らが楽しむことをモットーに 音楽家・俳優・ボイストレーナーとして 多彩な才能を駆使する表現…
  2. 2020-8-10

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.134 西 真由美さん

    宮崎の良さが詰まった商品を作り、 その魅力を最大限に表現する プロデュースのエキスパート…
  3. 2020-7-10

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.133 芋生 玲子さん

    宮崎ですることに価値がある 大人を意識した洋菓子を作る 女性オーナーシェフ Month…
ページ上部へ戻る