感動と勇気を与えてくれる
Aqua Timezの宮崎公演は8月7日！

言葉のチカラ を実感させてくれる。大切にしなくてはいけないいろいろなこと…、をそっと教えてくれる。そんなライブステージで魅せてくれるAqua Timez。毎回、感動と力を与えてくれるAqua Timezの宮崎公演は８月７日。今から待ち遠しい限り!!　今回は、Aqua Timezから、ツアーのこと、アルバムのことなど、メッセージをいただいた。

●今回のライブツアー『Carpe diem tour 2011』の見どころ、思いなどを教えて下さい。
大介：６年目を迎え、より新しく、より進化したAqua Timezと一緒に最高の夜にしましょう！
九州の皆さんはいつも暖かく、ノリもすごくよいので楽しみにしています！

●４th Album『カルペ・ディエム』について。コンセプトや思い入れのある曲、アルバム制作時のエピソードなどを教えて下さい。
太志：アルバムタイトルになっている「カルペ・ディエム」ですね。バンドを結成した当時は、こういう曲をやるとは思ってなかったですね。
OKP:「百年の樹」ですね。この曲は１年以上前から、４thアルバムの１曲目にしようとメンバー内で話していたので、実現できてよかったです。５人でアレンジする中でイメージ以上の１曲に仕上がったので、満足しています。
大介：「MILKY BLUES」ですかね。レコーディング中に、機材に飲みかけのコーラをこぼしてしまい、思わず叫んでしまいました(笑)
mayuko:「メメント・モリ」です。ゆったりとした穏やかな部分と、速くて激しい部分の入り混じった、アルバムの中で最もアレンジに時間がかかった曲です。
自分たちでも、成長を感じられる１曲になりました。
TASSHI:「MILKY BLUES」です。一番最後にレコーディングした曲なのですが、OKPがベースを忘れてスタジオに来るというハプニングがあり、僕だけでなく、メンバー＆スタッフにおいても忘れることのできない曲になりました(笑)

●宮崎は、昨年から今年にかけて、口蹄疫や新燃岳の噴火など、様々な困難に見舞われました。また、今、東日本大震災の大きな苦しみを日本中が抱えています。そんな今を頑張るたくさんの人たちへのメッセージ、思いなどを聞かせて下さい。
TASSHI：僕なんかの想像を絶する大変な思いをされた方が、たくさんいらっしゃると思います。今、関東でも物資不足、停電、原発への恐怖など、たくさんの問題を抱えています。そんな中でも毎日をひたむきに、力強く、笑顔を絶やさずに暮らしていく、そんな基本的なことの積み重ねが必要だと思います。
それが、生き残った僕たちの使命だと思っています。

4th Album
「カルペ・ディエム」

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