【Charge】SPECIAL INTERVIEW ~ドノヴァン・フランケンレイター~

20120417-1334622732プロ・サーファーとしても活躍しながら、2004年から本格的に音楽活動をスタート。以降そのピースでメロディアスなサウンドは、多くの人から親しまれ、現在のサーフ・ミュージック・シーンを築いた、ドノヴァン・フランケンレイターが5thアルバムを完成させた。それにあわせて、宮崎でのライブも決定!今年の夏は、ドノヴァンがビッグ・ウェーブを起こします!!

●通算5作目となるアルバムは、ドノヴァン史上最もシンプルでピースフルな仕上がりに。
今回のアルバムには自信があるんだ。誇りに思っているよ。なぜなら、制作過程がとにかく楽しかったから。ひとりの友人(サポート・ベーシストであるマット・グランディ)と、スタジオにこもって、昨年末に7日間かけてレコーディングしたよ。今回のレコーディングには、バンジョーとかウクレレ、ラップスチール、パーカッションとか、面白い楽器をいっぱい使って完成させたよ。

●今回は、現在暮らすハワイ・カウアイ島でレコーディングしたとか。
そうなんだ!だからリラックスできて、いろいろ面白いことが出来たとも思っているよ。 ●タイトルを『スタート・リヴィン』にした理由は?
人生にはアップダウンがあるけれど、うまくいかない時に大切なことは、自分には何があるのか?自分は何を持っているのか?そんなことを念頭に置きながら、今この瞬間を大切に生きることじゃないかと思うんだ。また、何かが起こるのをただ待つのもいい。だがボクは、それよりも自ら新しいことに挑戦した方がいいんじゃないかって思っている。今を大切にしながら新たな挑戦にトライする……そんな思いが、このタイトルには込められているのさ。

●そんなアルバムからは、現在の生活の充実ぶりが伝わってきますね。
ボクはただ、その瞬間に思い浮かんだことを歌詞にしているだけ。机に向かって、こういう曲を作るぞ!って気合いを入れて作るものじゃない。自然の流れのなかから生まれるんだ。

●そんな楽曲のなかには、東日本大震災をテーマにした「セイム・ララバイ」という曲が。
あの日は本当に悲しい日だった。ボクは世界の人々と共に、日本のために子守唄を歌わなければいけないと感じた。きっと世界中の人たちがそう感じたはずだ。この曲はボクが大好きな日本の人たちに立ち直ってほしい。ポジティブなエネルギーをまた感じてほしいと思って書いた曲。みんなで力を合わせれば、必ず復興できる。だがそれには全員の参加が不可欠だということを歌っているんだ。

●あなたは、これまでも日本各地でサーフィンを楽しんでいます。でも現在は、自由に波を楽しむことができないエリアがあることについてどう感じていますか?
その現実を知るたびに、ボクの胸は張り裂けそうになる。なぜなら日本の海には、スペシャルな場所がたくさんあるから……。一刻も早く、この状況が改善されることを祈るのみなんだ。

●5月には、日本のスペシャルなビーチ・スポットをまわるツアーが決定。5月13日には、宮崎WEATHER KINGに登場してくれますが。
去年は(震災の影響で)来日できなかったから、本当に日本でライブをするのが待ち遠しくてたまらないよ!また、宮崎ではちゃんとしたライブをしたことがないから、とても楽しみにしている。

●アルバムを聴いていると、今回のパフォーマンスはアコースティックで、ドノヴァンを身近に感じられるものになりそうな予感が。
そうだね。宮崎でのライブは、ボクとマットでのスペシャルなアコースティック・ステージになる。でも5月18、19日に出演するグリーンルーム・フェスティバルは、バンドで演奏するから、こちらではまた違う楽しみ方ができるんじゃないかな。もし時間があったら、こっちも観に来てくれるとうれしいね。

●ところで現在、ドノヴァンにとって元気を「Charge~チャージ~」してくれるものは何?
サーフィンはもちろんだけど、他にもカウアイ島の環境だったりとか、いろいろある。でも何より元気を与えてくれるのは、家族だね。特に二人の息子の存在は大きい。彼らがいかに幸せに暮らすことができるか?を考えることが、今のボクの人生すべてになっているから。幸せな顔をしてくれるのが、何よりの元気の源。だから、曲作りにおいてもインスピレーションを受けているというか。すべての曲は、子どもに向けられていると言って過言ではないんだ。

●では、元気を与えるひとつの要素であるという、カウアイ島のいいところを教えて。
すべてさ。暮らす人々は素晴らしいし、神秘的な場所もたくさんある。だから、そこにいるだけで、いろんなパワーを吸収できる、マジカルな島。こんな場所は世界で唯一と言えるかも。

●宮崎でも、カウアイ島に負けないくらいのパワーを吸収できるはず!
絶対にそうなると思うよ!ライブでは、最高のエネルギーを宮崎のみなさんとシェアできる気がするんだ。

20090513-1242181973
20120417-13346227182012.5.9 ON SALE!!
「START LIVIN’」
¥2,500(TAX IN)
PCCY-01951

わがままな 波の狭間のドノヴァン・ブルース…5枚目のオリジナル・スタジオ・アルバムは初の単独セルフ・プロデュース作品。そして、今回のアルバムは日本盤が世界初発売!ハワイ、カウアイ島での家族との生活をベースに、ドノヴァンがここ数年で感じたことが素直な詩にあらわれている。家族への愛、親友の死、友達との別れ、そして東日本大震災…「Start Livin’」の意は、今を大切にしながら、新たな挑戦に挑むこと。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

月刊Charge編集部が独断と偏見で選ぶ宮崎のおすすめ美容室

  1. 髪に優しい、ナチュラルで個性を活かしたヘアスタイルに 夫婦二人で営む落ち着けるサロンでありなが…
  2. お客様、一人一人が持つ雰囲気(オーラ)を輝かせたい 来てくださるお客様、一人一人が持つ雰囲気(…
  3. 2席だけのアットホームな空間だからこそ創り出せる癒しの空間 なかなか時間もとれないし、どうせ行…
  4. お客様に「似合う」髪型だけを提供する美容室でありたい 周りに追随することなく、お客様に「似合う」髪…
  5. お客様の大切な時間を奪わない。確かな技術とサービスの提供を 常にお客様のご要望に応えられるサロンづ…
  6. 「似合わせ」にこだわり、的確にあなたのなりたいスタイルに 「清潔、安心、安全」をモットーに、スピー…
  7. 「MAKE A PERSON」人をデザインするサロン 「MAKE A PERSON」をかかげ、人を…
  8. キレイな髪を育むため、髪と頭皮の健康を考えたサロン お客様の髪と頭皮の健康を考えてくれる。そんなサ…
  9. “温かい”心の癒しになれるお店でありたい “温かい”がお店のコンセプト!というLittle B…
  10. 似合う髪型をお客様と探していく、そんなサロン 自宅に帰ってからの再現性を重視したスタイルを心掛け、…

インタビュー記事

  1. 7/21(日)FREEDOM beach2019にレジェンドステージで T-BOLA…
  2. 二人旅 写真1
    チェリスト柏木広樹と、ピアニスト&シンガーソングライター光田健一によるデュオユニット「二人旅」。…
  3. スターダストレビュー還暦少年
    スターダスト☆レビュー ライブツアー 還暦少年の真っただ中! 2019年6月9日に7年半ぶ…

宮崎☆働く美人

  1. 2019-5-10

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.119 坂本 智子さん

    ステンドグラスの奥からもれる 幻想的な光の揺らぎを 陶器を使って創作する造形作家 …
  2. 2019-4-9

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.118 武内 敬子さん

    宮崎和牛の革を暮らしにも! 新たな分野で宮崎のブランド化を図る こだわりのもの作りをする革職…
  3. 2019-3-9

    【KIRISIMA】Shochu Club Vol.117 浜砂 なぎささん

    「音楽で生きていく!」 強い意志で音楽の道を切り拓き チェロの楽しさを伝えるチェリスト …
ページ上部へ戻る