今回もミヒマライブは超~楽しい~よ!!
みんなで一緒に盛り上がろう!!
──4月からスタートする全国ツアー『mihimaLIVEツアー’10~University of mihimaru GT☆mihimalogy 実践講座!!~』への意気込み、見どころを教えて下さい。
今回1年9ヶ月ぶりのアルバムを引き下げてのツアーになるので、新鮮さはもちろん、実践講座とタイトルにも入れているように、以前よりも、より参加型の強いツアーの要素を沢山入れられたらなと、思ってます。(miyake)
久しぶりのツアーなので、とにかく体力をもっとつけて、がむしゃらに頑張りたいと思います。内容はまだネリネリ中なのですが、お客さんに楽しんでいただき、後ろの席の奥の奥までより一体になれるようなライブにしたいです!(hiroko)
──ツアーで各地を回る楽しみや、ツアー中に気を付けていることなどを教えて下さい。
楽しみは、やはりおいしいものがたくさん食べられることですね。なので、食べ過ぎに注意したいと思います。果てしなくモリモリ食べてしまうので…(笑)(hiroko)
もちろん、食事は楽しみですね。あと今年はゴルフにも力を入れて、移動日なんかあれば、ツアースタッフとゴルフ場にも足を運んでみたいです。(miyake)
──お二人の息の合ったライブはもちろん、MCも楽しみなのですが、思い出に残っているステージ上でのエピソードなどがありますか?
仙台の会場で、ヒロコが何を思ったのか、「香港のみなさ~ん!!」って言ったことがあって…。海越えてないよ??って感じでした。(miyake)
昔SEAMOさんのイベントに参加させていただいた時ですが、ライブのオープニング曲が終わってからの登場だったのに、曲が始まった瞬間にステージへ飛び出してしまい、お客さんとの気まずい時間を何秒か過ごしてしまいました。ステージそでにコソコソ戻り、何もなかったかのように、また登場したことがあります。あの時はめちゃくちゃ恥ずかしかったですね(汗)(hiroko)
──ずばり「ライブ」とは? また、二人が薦めるmihimaruGTのライブの楽しみ方などがあれば教えて下さい。
デビュー当時からずっと大切にしている場所です。歌のメッセージも直接伝えられますし、体ごと丸々音を楽しんでもらえる場所でもあるので、コール&レスポンスや、タオルを回したり、ジャンプしまくったり、一緒にステージにいるつもりで思いっきり楽しんでもらえたら嬉しいです!(hiroko)
とにかく体を動かして、全身全霊で音楽を感じてもらえれば…!! それが楽しめる何よりの要素ですね。(miyake)
──それぞれ、お互いの印象や存在とは?
家族のような存在ですね。何でもしっかり相談にのってくれるお兄ちゃん的存在です。(hiroko)
もはや、家族以上の存在だと思ってます。妹みたいな感じですね。(miyake)
──2月24日にリリースのアルバム「mihimalogy」への思い、聴きどころは?
少しミドルバラードが多めの、大人っぽいアルバムになりました。もちろん、はじけてる部分も健在なんですが、歌詞の部分でも、とことん突き詰めて、より大人な皆さんをうならせられるアルバムになったと思ってます。(miyake)
今回のアルバムは前作までと比べるとバラードが多く、歌詞の内容もよりストーリーに細かくこだわりました。他には爽快豪快なアッパーチューン、オールドスクールに、コラボ作品にラジマルGT傑作集と盛りだくさんな内容になっております!(hiroko)
──アルバムタイトル「mihimalogy」の意味は?
テクノロジー的な、「mihimaru学」的な意味合いです。いろんな挑戦や実験的な事を繰り返してできた、mihimaruを作るための方程式がここに隠されてるからです。(miyake)
自分たちの音楽をさらに追求しながら、一曲一曲吟味しながら作り、実践的なことにも挑戦したので、「mihimalogy=mihimaru学」と名付けました。(hiroko)
──このアルバムにも収録されている2月10日リリースのシングル「Love Letter」にはどんな思いが込められていますか?
歌詞は、猿ロックTHEMOVIEの台本を読ませていただき、私の恋愛の実体験も含めて書いていきました。内容は、“好きな人に伝えられなかった気持ち”を綴ったラブソングです。想いが募るほど素直になれなくなってしまうことが私自身多くあるんですが、でもダメだとしても深く思えたことを伝えたいという、もどかしくても真っすぐな想いを込めた曲です。(hiroko)
メール社会の昨今、手書きの手紙の温かさ、人との繋がりや真心を大切にして欲しい、そんな願いも込めました。(miyake)
──ラブレターについての思い出やエピソードなどはありますか?
学生の時ずっと片思いをしていて、想いを告げようとラブレターを書いたのですが、わたす勇気がなくシュレッダーにかけました…。遠くから指をくわえて見てるだけの切ない恋でした。(hiroko)
学生時代、他のクラスだった彼女に、よく授業中に書いていました。休み時間に渡したり…。一緒に帰って、別れ際に渡したりしていた頃の記憶が蘇りますね。(miyake)
──レコーディングで苦労したこと、楽しかったことなど、エピソードは?
光永亮太さんとの「サヨナラは言わなかった」は、倦怠期の男女のすれ違いを歌った曲なのですが、3人で何度も何度も書き直して、煮詰まった時には3人で公園に散歩に出かけたりしながら作っていきました。すれ違う男女の気持ちの細かい描写ができた曲になりました。(hiroko)
夜中の公園で3人で、たわいもない事をブランコに座りながら喋ったり、サッカーしたりして、息抜きしながら作ったのが印象に残っていますね。(miyake)
──近況、オフの日の過ごし方、プライベートでハマっているもの、マイブームなどがあれば教えて下さい。
最近、スチーム炊飯器を購入したんですが、これがうまくてハマってます。(miyake)
女子力向上と健康のために料理してます。最近はハタハタの煮付けにハマっています。(hiroko)
──ファッションリーダーとしても、同世代から人気の高いhirokoさん、最近おすすめのファッションアイテムやコーディネイトはありますか?
最近はペタンコバレエシューズがマイブームです!らくちんで、可愛いデザインが続出しているので買う時に迷いまくります。あとはシフォン素材のロングワンピースや薄いデニム素材のシャツや麦わらカンカン帽も気になりますね。(hiroko)
──本誌は、毎日を頑張る女性に活力充電を!!というコンセプトでお届けしているのですが、お二人自身が、活力充電になるものや楽しみ、疲れたときの活力充電法などは?
音楽を聴きながらのドライブですね。あとは自然を感じることですかね。田舎育ちなんで、落ち着くんですよね。(miyake)
お風呂の湯船にゆっくりつかって体の芯まで温めて、ボディクリームをぬって、枕に好きな香りのアロマをちょびっとたらして寝るとリラックスして疲れが和らぎます。(hiroko)
──6月13日の宮崎公演が今から楽しみですが、宮崎でのエピソード、印象などを教えて下さい。
宮崎は、日本のハワイといわれる程、南国感もあったり、何よりも僕にとってのゴルフ初コースデビュー地でもあるんで、思い出深い土地ですね。(miyake)
チェケLIVEツアー☆というライブハウスを回るツアーで宮崎に行った時に、本場のマンゴーを食べて、あまりのジューシーさに感動しました!!(hiroko)
──宮崎で今回のツアーを楽しみに待っている多くのファンの皆さんにメッセージをお願いします。
また宮崎でライブができることを、とっても嬉しく思います♪たくさんの思い出が作れることを楽しみにしております!6月13日は、一緒にもっこり熱くなりましょうv(^o^)v☆☆☆(hiroko)
宮崎に久しぶりにお邪魔しますっ!! みなさんの地元で会えることを楽しみにしてます。(miyake)
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