【Charge】SPECIAL INTERVIEW ~南壽あさ子~

一瞬で引き寄せられる圧倒的なイノセントヴォイス
優しくノスタルジックな作風はリスナーの心をそっと包み込んで離さない

今年10月にメジャーデビューシングル『わたしのノスタルジア』を発売した南壽あさ子さん。 2日後に宮崎でのライブを控えた11月8日、一足早くインタビューさせていただきました。
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Q. FM宮崎でも10月のパワープレイに選出されたメジャーデビューシングル「わたしのノスタルジア」。この曲はどんな思いを込めて作られたのですか?

二十歳で曲を作り始めて間もなくの頃に書きました。地元、千葉で通っていた中学の通学路を思い出しながら、当時の迷いや友だちとの思い出、切なさ、寂しさを歌った曲です。自分の大事な原風景がその故郷の道にある気がして、メジャーデビュー曲にしようと思ったんです。今改めて言えること、感じていること、大きな夢に向かって進んで行くということを加えて完成させました。

Q. ミュージックビデオも風景と歌声がぴったりと合っていてとても素敵でした。どちらで撮影されたんですか?

フィンランドで撮影してきました。いつも写真を撮っていただいている、かくたみほさんの写真集で見たフィンランドの景色に惹かれて、空や湖の色の淡さがきっと「わたしのノスタルジア」に合うんじゃないかと。むこうは朝4時半くらいから夜10時半くらいまでずっと日が出ているんです。特に朝焼け、夕焼けが撮りたくて、4日間の撮影期間中は、朝も夜もずっと撮影していましたね。その分フィンランドの風景や空気感に触れることができて、とても贅沢な時間でした。

Q. 『47都道府県Tour 2013-2014「Nostalgia」』が11月10日(日)に宮崎蔦屋書店(インストアライブ)で開催されますね。宮崎でのライブは4月に行なわれた「ライブ イン 延岡 2013」以来、2回目ですか?

そうですね。ツアーは11月2日からスタートしました。宮崎は人も気候も温かくて、訪れるとすごく幸せな気分になります。前回も今回も宮崎神宮に参拝して、境内に入る前からはっと息を呑むような厳かな感じがしました。高千穂にも行ったんですけど、本当にスピリチュアルな印象を受けますね。

Q. 南壽さんの音楽のルーツは?

両親共に音楽好きだったので、幼い頃からいろんな音楽を耳にしていたことだと思います。初期の荒井由実さんや、はっぴいえんど、洋楽ではイーグルスやキャロル・キングをよく聴いていました。ピアノも5歳から習っていて、学生時代も帰宅するとすぐにピアノを弾きながら歌っていたので、自然とこの道を目指していましたね。

Q. 普段、作詞作曲はどのような環境でされているんですか?

歩いているときや車での移動中、そういう風景が動いている時やぼーっとしているときに何かが浮かぶことが多いです。最初にメロディーが浮かんで、そこから風景も一緒について来る感じ。そのイメージを言葉に変換するのが難しい所ではあるんですけど。頭の中に見えてるものを言葉でどう表すか、悩みながら作っています。

Q. メジャーデビュー後、心境の変化や周りの環境は変化はありましたか?

去年の6月にインディーズデビューをしていたので、今回は3作目を出すような感覚でもありました。「初めまして。」という気持ちで作品は作ったんですけど、これまでと同じようにマイペースにさせていただいてます。あとは、周りの人が気付いてくれる機会が多くなったり、以前お世話になった方に「テレビで見たよ」「曲聴いたよ」と言ってもらえることがすごく幸せで、一番の変化ですね。

Q. 2014年の目標を聞かせてください。

来年2月までは『47都道府県Tour 2013-2014「Nostalgia」』があるので、まずはそれを無事に終えることです。その先は、また作品を待ってくれている人のために新しい歌を生めたらいいなと思っています。

Q. 頑張る女性をサポートする「月刊Charge」。南壽さんの元気Charge方法は?

一番は散歩することですね。方向音痴なので知らない道はあまり歩けないんですけど(笑)。いつも歩いてる道や公園の中を歩いたり、本当に何も考えずにぼーっとしながら、空を見たり木を見たりしているときがすごく幸せで、満たされる時間かなと思います。

Q. 月刊Charge読者へメッセージをお願いします。

「わたしのノスタルジア」という曲が、みなさんの昔通っていた道を思い起こせるような楽曲であったらいいなと思っています。毎日の仕事帰りとか、頑張りすぎて疲れてしまった帰り道に、少し切ない気持ちになりながらも希望が見える1曲です。是非聴いていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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【南壽あさ子】
1989年3月6日 千葉県生まれ うお座 A型
幼少の頃よりピアノを始め、物心つく前から漠然と“歌しか無い”と信じて疑わなかった。20歳の頃から作詞・作曲を始め、2010年より都内ライブハウスで弾き語りを始める。南壽(nasu)という名字は、風景画家である祖父の苗字を拝借。情景が浮かぶ歌詞と旋律は、祖父の影響もあるのだろうか。どこかなつかしく、郷愁の漂う空気を纏い、物語を綴っている。2012年6月6日にインディーズにて1st Single『フランネル』をリリース。同年1st mini album『Landscape』をリリース。2013年10月23日にメジャーデビューシングル『わたしのノスタルジア』をリリースし、FM・AM合わせ全国43局のパワープレイを獲得するなど、透明感のある歌声と、何処か風景を呼び起こす懐かしく、優しい楽曲、独特の詞の世界観が今、話題を呼んでいる。

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