甘くて強いマーブスボイスを持つシンガーソングライター
素直な思いを、歌にのせて
東京での路上ライブで注目を集め、インディーズでありながら昨年20校以上の学園祭に出演した「学園祭キング」ダイスケさん。キャッチーなメロディと詞、聴き心地のいい歌声はマーブルボイスと評される2月デビューのシンガーソングライターだ。3月2日に2ndシングル『いつだって。』をリリースしたばかりのダイスケさんに話を伺った。
●デビューシングル『ボク☆ロケット』について、この曲のテーマは何ですか?
「夢」です!僕自身、プロを目指してがんばってようやくここまで来れたということ、そして昨年出演させてもらった学園祭で、僕と同世代の人たちがいろんな夢を持っているのを知って、夢を信じてがんばっている人たちの背中を押せるような曲を作りたいと思ったんです。
●3月2日リリースの2ndシングル『いつだって。』について教えてください。
この曲は、路上ライブをやっていた時代に作りました。サウンド感や詞はポップでキラキラした雰囲気の『ボク☆ロケット』と違って路上でアコギ1本で歌っていた僕が垣間見えるようなシンプルな曲に仕上げました。
●歌手を目指すことになったきっかけは?
実は元々ドラマーになりたかったんですよ。中学高校のころからドラムを叩いていて、大学でもやるつもりが友達とバンドを組む時のパート決めがジャンケンで…それに負けたんです(笑)いざ歌い始めてみると面白いし、楽しい!今では歌と出会えて良かった、幸せだと思っています。
●マーブルボイスと呼ばれる甘い歌声も魅力ですね!
マーブルボイスって少し恥ずかしいですね(笑)。音楽を始めて4年とまだまだ未熟ですが、曲も詞も1つのイメージにとらわれない新しい自分を見せたい、そういう意味ではたくさんの色を持ったマーブルチョコのようなアーティストになれたらと思っています。
●活力充電法を教えてください!
お風呂に入ることですね!最近ではファンの方やライブの差し入れでお風呂グッズや入浴剤をいただくようになりました。おかげで自宅のお風呂はすごいことになってます(笑)。
●Charge読者、ファンに向けてメッセージをお願いします。
宮崎でのライブをぜひ!皆さんに直接歌を届けて、その空間を一緒に楽しみたいです。これからも応援よろしくお願いします!
New Single
「いつだって。」
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