- Home
- グルメ, 洋食・外国料理・レストラン
- らんぷ亭/大切に育てられた食材と磨き続ける腕・感性が生み出す渾身の料理でテーブルを彩る
らんぷ亭/大切に育てられた食材と磨き続ける腕・感性が生み出す渾身の料理でテーブルを彩る
- 2018/4/6
- グルメ, 洋食・外国料理・レストラン
- らんぷ亭/大切に育てられた食材と磨き続ける腕・感性が生み出す渾身の料理でテーブルを彩る はコメントを受け付けていません
大切に育てられた食材と
磨き続ける腕・感性が生み出す
渾身の料理でテーブルを彩る
▲梶並さんの小さな農園950円(税込)、県産の鹿のロースト2400円(税込)、紫芋のモンブラン・キンカンアイスクリーム添え700円(税込)
宮崎市の中心街で45年続く名高い洋食店「らんぷ亭」。「おいしいものを作ることにすべてをかける!」が二代目シェフ・藤澤賢二さんの信念。職人魂は料理の素材選びから徹底。「現場に足を運ぶこと」を大切にしている。
生産者のもとを訪ね、情熱や作物に触れることから始める。数日前は佐土原町の「巨田池の鴨網漁」を訪ねた。全国で2ヵ所しかない古式狩猟で鴨を捕獲しているところだ。無傷で捕獲される天然鴨はひと味もふた味も違う。
それを寝かせ、旨みを熟成させて仕上げるのだ。「料理はどのように食材が育ってきたか、バックヤードを把握しているかで奥行きが違ってくる」と藤澤さん。ゲストの宮田理恵さんは学生時代から通う大好きな店で、藤澤さんを宮崎のトップシェフと称賛している。
藤澤さんを含む県内の5人のシェフと共に「フーディング ミヤザキ」を作り、食の魅力の再発掘や食文化を伝える活動をしている仲間だ。この日の料理「梶並さんの小さな農園」は小林市の梶並さんの野菜を約10種類使い、グラスに農園を再現。
オリーブの実、アンチョビなどで作ったバーニャカウダのディップでいただく。テーブルに運ばれてくる料理はアートのような美しさ。その華やかさとおいしさはテーブルを囲む人に感動を与え、食事のひとときを幸せな気分で包んでくれる。
店舗名 | らんぷ亭 |
住所 | 宮崎市中央通8-16第2三輪ビル中2F |
電話番号 | 0985-25-8337 |
営業時間 | 18:00~23:00(LO22:00) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | |
カード | VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners |
HP | http://www.lamptei-miyazaki.jp/ |