藤井隆、レイザーラモンRG、椿鬼奴による音楽ユニット
Like a Record round! round! Round!
作詞作曲を担当した藤井隆さんにインタビュー！

Q.　いよいよ「kappo!」発売ですね！

ありがとうございます。 like a record round! round! round!でオリジナルを作る、となったので、せっかくなんで、椿鬼奴さんにお神輿の上に乗ってもらい、RGさんと私で紅一点を支えたいと思いました。 女性は色をノセるだけでダイナミックになる、という感じを表現してみました。

Q.　月刊チャージも「頑張る女性を応援する」冊子です。「kappo!」に共感する読者も多くいると思いますが、藤井さんが魅力を感じる女性とは？

魅力についてはその方、それぞれなので、なかなか難しいですが、魅力的だな、と感じる方に一貫しているのは『ユーモアがある方』です。大好きな女性の先輩方が大変な時、ユーモアの精神を忘れずその場をこなしていらっしゃる場面を多く目撃しています。

Q.　 「Kappo!」の聞き所を！

椿鬼奴さんのCメロです。
椿さんはカラオケに行った時、いつもCメロが来るのを楽しみにされています。「kappo!」も歌入れの時、Cメロを気に入ってもらえてとても嬉しかったです。

Q.　2曲目の「Dining Tarot」には、どのような意味が？

『食べ物はやがて命に変わるもの』をテーマにしています。
肉体もそうですが、肉体に宿る精神をも含めて未来を占う怖さを、ある特定の方には人懐っこく感じて頂けると信じてるメロディーに乗せてみました。自分で未来を追いかけてるつもりが、未来に追いつかれていた、というパラドックスを間奏のサーチライト感で表現していますので、感じて頂けたら光栄です。

Q.　今後歌ってみたい歌などは？

この度、SLENDERIE RECORDというレーベルを立ち上げて、色々勉強し頑張ってみようとしておりますが、『いつまでも好きに出来る事では無い』という事は立ち上げて当初に肝に命じております。
これっきりかもしれない、と思いながらやらせて頂きました。
今後も歌っていけたらこんなに嬉しい事はありません。

Q.　宮崎の好きな食べ物やパワースポット等は？

焼き鳥です。
一緒に仕事をしてくれていたダンサーの方に宮崎ご出身の方がいて、色々教えて頂きました。スタッフの皆さんと一緒に炭で黒くなった焼き鳥（と呼んでいいんですか？）を初めて頂いた時、その風味がくせになりました。あとは宮崎マンゴーです。お店で見かけたら、少々お高くても購入します。

Q.　皆さんにメッセージを♪

なかなかお伺い出来ない宮崎ですが、大好きな吉本の先輩の奥様が宮崎のご出身で勝手に親近感を持っております。 いつか、like a record round! round! round!でお伺いさせて下さい。 宮崎はクラブ文化もすごいと伺いました。kappo!-okadada nordic disko versiona、ぜひ、宮崎のクラブでも踊って頂きたいです。

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2014.12.17 Release kappo!
YRCU-90507 本体価格：1,000円+税